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- 2013.11.13 Wednesday
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- by スポンサードリンク
同棲とはいったい?
その先にはいったい?
30代 男の心の叫日記
次回からの続き |
カプセルホテルに泊まって 家に帰ることにしました |
その日は わたしアフロも相方さんも |
仕事が休みだったので |
カプセルホテルを出て 家について |
家の扉を開けると |
‘ !!!!!!!‘ |
まあ 汚い 食べかけの食器が置いてあったり |
洗濯したかどうかわからない衣類が そこら中に |
散乱していて |
いつも 部屋はめちゃくちゃ なのですが 今日は |
それをはるかに凌駕するほど 汚い |
昨日いったい 相方さんは 何をしていたのか・・ |
そう思って 寝室を 覗くと |
なんと 真っ裸になって 豪快に仰向けで 寝ておられました |
さあ 決闘だ!! と思って勢いよく 帰ってきたものの |
裸で 寝ている姿をみると 決闘どころではなく・・・・・・・・・ |
とりあえず 起きてくるまで |
相方さんが少しでも 機嫌がよくなればと思い |
部屋の掃除でもして ご飯でも作っておこうと・・ |
そんな余計な気遣いが やはり間違いだったのです・・・・ |
次回へ続く |
前回の続き |
前回 相方さんが 発狂しながら |
また 泣きながら |
‘SEXをしたい‘ と訴えてきました |
その相方さんの訴えに |
わたしアフロは |
‘ したくないことはないけどめんどくさい‘ |
‘ ただ なんとかできるように頑張るから‘ |
と言って なんとか その晩は |
相方さんに言いきかして なだめました |
そんな もんもんとし状態 で |
数日間 なにも 手をうたず 放置する日が過ぎていきました |
日に日に相方の機嫌が悪くなっていることもしらず・・・ |
そして また事件が起きてしまったのです・・・ |
その日も いつも通り 仕事を終えて ジムを終えて |
真っ白な状態で |
家に帰ってきて 寝ようとすると |
相方さんが 凄く怖い顔を しながら |
‘ 寝るなら |
‘ いますぐ 出て行って!!‘ と いうので |
何故?? |
と いうと |
また いつものように ‘ 一緒に寝たくない 一緒にいたくない‘ |
というので |
‘ 外に出ても 俺も寝るとこない!!‘ |
というと ‘ カプセルホテル予約したから そこに行って寝て!!‘ |
と言われました |
わたし自身も さすがに ここ最近は |
なんか微妙に無視されたり ちょっとしたことで |
罵られたりしていたので |
さすがに 一緒にいるのも しんどいな と感じていて |
会社が終って 家に帰るのも もう 嫌になって |
いました |
そういえば 昔 会社の先輩が |
‘ 家に帰っても 嫁が怖くて帰りたくない 嫁が怖い怖い!!‘ |
と 言っていたのを 何気に思い出しました。。。。 |
まさか 自分も同じように なるとは・・・ |
その日は カプセルホテルに行って そこで寝ました。 |
カプセルホテルで一人で 寝るので |
一人で色々と考えてみました |
相方さんの機嫌が悪くなって きたのは ここ2〜3ヶ月前から |
今まで 喧嘩しても |
お互い よくいえば あっさりしているので |
次の日に 持ち越すこともなく |
仲直り出来ていました |
それが 最近はなにかにつけては 怒ってきて |
怖い 怖い しか ありません |
おそらく わたしアフロ思うに |
周りの 相方さんの女友達が |
色々 相方に吹きかけているのでは?? |
カプセルホテルに泊まって ゆっくり一人の考える時間が 出来たおかげで |
次の日に 相方さんに聞けることは この際 聞いてみて |
修羅場になろうが こっちが言いたいことも |
ぶちまけてやろう と決心したのです!!!! |
明日は決闘だ!! |
殴られても 刺されてもいい 覚悟で臨みます |
勢いだけでは何も解決されないのに、この時は何も知らず・・・・・・・・・・ |
前回からの続きっす |
一人 外に出たものの 行くあてもなく |
近所をさまよう おっさんアフロ |
いざ 外に出ても行くところがない・・・・ |
仕方ないので ツタヤに 行ったり 本屋に行ったり |
時間を潰したものの ・・・ |
啖呵を切って 外に出たので |
今更 家には帰れんし |
ただ 行くところもつきたし |
うーーん |
そうだ なんかケーキでも 買ってかえったら |
なんか 仲直りとかできるんとちゃうかなーーー |
と 安易な考えで ケーキを買ってすごすご家に 帰ることにしました |
家に帰って |
相方に ‘ まあまあとりあえず ‘ |
と言って |
ケーキを差し出してみました |
すると |
全くの無表情で ‘ あ そう ‘と 言って |
全くの 興味なし 状態に |
まあ それならそれで しゃーない かなと思って |
わたしアフロも 一人ふらふらしたこともあって |
疲れたので |
ベット 寝室の方に行き、寝ることにしました |
うとうと うとうと |
しだすと |
なにやら ‘ あーーーん いやーーーん‘ と 女の人の |
よがり声が 耳元に聞こえてきました |
なんだ と思って 目を開けてみると |
私の枕元に ノート型のパソコンが置かれていて |
そこに エロ動画が流れていました |
なんだ?? と思って 相方に ‘ 何これ?? ‘ と聞いてみると |
相方は ‘ わたしは いつも欲求不満でエロ動画を毎晩みてるんだ!!!‘ |
と 大声で 半ば 発狂しながら いいだしました |
‘ 深夜なので もう少し静かにできないの??‘ |
というと |
相方は‘ わたしはいつもエロ動画をみて オナニーをしているんだ!!!!‘ と |
言い出し |
さらに 立て続けに言い出しました |
‘ SEXできない男は 男じゃない!!ちんこ切れ!!‘ |
`いい加減にしろ!! このインポ野郎!!! |
と そして |
‘ SEX 出来ないのなら もう生きている意味がない |
一緒に死のう!!!!‘ と |
さすがに黙っているのも どうかと思ったので |
わたしアフロ ‘ SEXって そんなに 重要??‘ |
‘ それより もっと大切なことってあるんじゃないの??‘ |
と言いました |
すると |
相方は ‘ SEXは 重要 SEXさえあれば後は何もいらない!!!‘ |
‘ SEXしてくれないのなら そのへんのおっさんとするからいい!!‘ |
と 半ば泣きながら 言い出しました |
次回へ続く 次回など この世にあるのか・・・ |