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- 2013.11.13 Wednesday
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- by スポンサードリンク
同棲とはいったい?
その先にはいったい?
30代 男の心の叫日記
久しぶりに家に帰ってきました | ||||
家に帰ると 家の電気が点いていなかったので | ||||
まだ 彼女は帰ってきていないんや | ||||
と思い 寝室へ行くと | ||||
ふとんに包まった だんご虫のような物体があったので | ||||
もしや・・と思い ふとんを開けて見ると | ||||
彼女が 小さくなって ふとんの中で | ||||
だんご虫のようになっていました | ||||
よくよく顔を見ると | ||||
目が腫れて (かなり泣いた?) | ||||
テッシュがその辺に散乱している状態で | ||||
だんご虫 と周りにテッシュ そう それはまさに | ||||
もすら (古いか) | ||||
おそらく会社も休んでいたような感じで | ||||
とりあえず ふとんから出てくるように伝えました | ||||
鼻水をすすりながら もすらがふとんから | ||||
出てきて | ||||
私がゆっくりとした口調でいいました | ||||
私(アフロ) ‘--(彼女)のこと,完全に嫌いになりたくないから、 | ||||
訳のわからん事するのはやめて‘ | ||||
と言うと | ||||
彼女 ‘ごめんなさい ごめんなさい ‘ | ||||
と言って 溢れる涙と鼻水が洪水のように出て | ||||
泣きまくってしまいました | ||||
その 泣きまくっている彼女をみながら | ||||
私はふと 思いました | ||||
彼女は 俺と付き合って幸せだと感じた事はあったのかな? | ||||
俺自身少なくとも自分で選んだ女性に対して男としての責任は | ||||
はたしていたのか? | ||||
そう思いながら 彼女に言いました | ||||
‘俺も反省しないといけない。全然ーー(彼女)の方 | ||||
向いていなかったかもしれない。 | ||||
好きな女を不安にさせるのは付き合っている男の責任やわ‘ | ||||
というと さらに 彼女は | ||||
声を荒げて泣き出し | ||||
‘ごめんなさい ごめんなさい‘ と 鼻水垂れ流しながら言いました | ||||
女の涙は いかんっすね。 武器になります。凶器です。 | ||||
涙を流されると たとえ どんな状況でも可哀想にみえてしまいます | ||||
そして 最後に こう言いました | ||||
‘俺はキャパが狭いから次はもうないから‘ | ||||
‘次は もう ないから‘ | ||||
と 言うと 彼女はうなずいていました | ||||
ふと 彼女のカバンの中が空いていたので | ||||
目をやると | ||||
ノートらしきものがあったので | ||||
よくよく見てみると | ||||
家計簿でした。 | ||||
中身を ぱらぱらと 見ると | ||||
細かく一ヶ月前から つけていました。 | ||||
もう一度 彼女を信じてみるか っと | ||||
思いました。 | ||||
昨晩 かなり 酒を呑み | ||||
正直 冷静な判断ができなかったので | ||||
シラフの状態で よくよく考えてみました | ||||
彼女がした行為は いったいなんだったのか | ||||
浮気?! | ||||
それとも欲求不満?! | ||||
ただ たとえSEXしないだけで | ||||
他の男とやりとりするか?? | ||||
彼女がした行為は許されるべきじゃないんじゃないか | ||||
など色々な考えが頭の中を交錯して | ||||
ただ 彼女は彼女なりに悩んでいたんやなー | ||||
全くあれほど悩んでいたのは理解していなかったなー | ||||
女性にとって SEXレスは 男性が考える以上に深刻な問題であって | ||||
私自身一切何とも思っていなかったのが彼女に伝わり | ||||
さらに 彼女を傷つけていたのかもしれません | ||||
そういえば | ||||
昔 付き合っていた彼女に 同じような事を言われた事 | ||||
あったなーー。 | ||||
確か | ||||
‘全然私の事好きじゃないでしょ?!‘ | ||||
と言われた事あったなー | ||||
さらに もっと昔の彼女には | ||||
‘全然 意思が伝わらない。何を考えているかわからない‘ | ||||
`好きって言われた事が今までない‘ | ||||
といわれた事もあったなーー。 | ||||
結局 私は昔から私と付き合った女性は | ||||
不安になるような態度を私自身、とっていたように感じます。 | ||||
色々考えているうちに自分のふがいなさが強く思えるようになってきました。 | ||||
昨日の晩は | ||||
お酒を呑んでいた事もあり | ||||
冷静に自分自身考える事が | ||||
できなかったのですが | ||||
しらふの状態だと色々 冷静に考え始めました | ||||
とりあえず 自分の頭の整理は出来たので | ||||
彼女と ちゃんと会って | ||||
話し合おうと思い | ||||
その晩家に帰ることにしました | ||||
次回へ続く | ||||
電話を切って | ||||
暫く 呆然として | ||||
なんかこうより悲しくなり虚しい気分になりました | ||||
ただ よくよく考えてみると | ||||
彼女がしていた行為は決して | ||||
許されるような行為ではなく | ||||
とんでもない行為だとは思います | ||||
ただ | ||||
彼女が言っていた‘Hはしていない。手も繋いでくれない‘ | ||||
これはこれで事実であって | ||||
彼女は彼女なりに傷ついていたのです | ||||
彼女が悩んでていたのは全く私は | ||||
理解していませんでした | ||||
彼女がした行為と自分の彼女に対する気持ちなどが | ||||
色々交錯して | ||||
頭が痛くなってきたので | ||||
その場にあったお酒をあおって呑み始めました | ||||
呑んで | ||||
呑んで 呑みまくって | ||||
意識がもうろうとしてきて | ||||
ふっと 昔 高校時代に友達から借りた | ||||
エロビデオの映像が何故か | ||||
頭によぎってきました | ||||
その内容とは 人妻シリーズのビデオで | ||||
AV男優‘ 何故 こんなビデオに出演しようと思ったのですか?‘ | ||||
人妻‘夫が全然 Hしてくれなくて 欲求不満で・・・‘ | ||||
AV男優‘こんなに綺麗なのに どうして どうして?‘ | ||||
その当時 高校生だった私は | ||||
‘なにしてんねん!夫!!俺やったら毎日やりまくりやで!!‘ | ||||
と叫んで必死に食い入るようにエロビデオを見る 元気な高校生な私 | ||||
その光景が 頭によぎってきました | ||||
・・・・ てっか 今の俺の状況って | ||||
そのHをしない夫?!と同じ状況!? | ||||
そのような あほな事を考えるくらい呑みつぶれ | ||||
また一方では | ||||
このまま はったからしにしたら 多分彼女もっと | ||||
壊れていくやろうな っと 心配する気持ちも | ||||
彼女がした行為を許せない気持ちと | ||||
一緒に生活している相方の気持ちが何も理解できていなかった | ||||
自分のふがいなさが交錯して頭が | ||||
痛くなりその晩は | ||||
泥のように寝ました | ||||
次回へ続く | ||||
前回の続き | ||||
彼女がぽつぽつとしゃべりだしました | ||||
(始めてな方はこちらから見てください) | ||||
彼女‘ごめんさい。確かに男の人とやりとりはしていました。 | ||||
‘ただ 何も面白くなかったしつまらなかった。 | ||||
‘ごめんなさい‘ | ||||
私(アフロ)‘意味わからん。なんで そんな訳のわからん男と | ||||
‘やりとりするの?‘ | ||||
と伝えると 彼女が泣きながら | ||||
彼女‘ごめんない。でもアフロが全然相手してくれないし | ||||
アフロが私の事全然好きじゃないし・・ | ||||
私・・わたし。。。(泣) | ||||
この前も手を握ろうとすると拒否されたし、 | ||||
なんかもう嫌われている気がして‘ | ||||
私(アフロ) ‘ この前はちょっとむかついたから手を握るの | ||||
拒否しただけやで。‘ | ||||
彼女‘いつも嫌がるやん!Hずっとしてないし‘ | ||||
‘もう一年以上もしてないんやで!!一緒に生活しているのに | ||||
異常や‘ | ||||
私の事好きじゃないでしょ!!絶対そうや!!‘ | ||||
と 泣きながら 彼女は言いました | ||||
私(アフロ)`Hをしないと見知らぬ男とやりとりするの?‘ | ||||
なんか言い訳してるだけやん‘ | ||||
そういうと 彼女は泣きながら | ||||
‘ごめんなさい。ごめんなさい‘ | ||||
‘でもちょとでも私の事に興味もってほしくて・・‘ | ||||
これ以上 追い詰めたところで 仕方がないので | ||||
とりあえず | ||||
‘色々考えてみたい事もあるので暫くはかえりません‘ | ||||
とだけ伝えて 電話は切りました | ||||
次回へ続く | ||||
こっそりと 晩、彼女が完全に寝静まった後 | ||||
ある程度、必要な荷物をまとめ | ||||
家を出て行きました | ||||
その晩は ホテルに泊まり寝て 朝起きると | ||||
彼女(相方)より | ||||
メールがきていました | ||||
‘どこにいるの? 何故いないの?‘ | ||||
ときていたので とりあえず 無視して | ||||
その日も 連絡はとらず家にかえらず | ||||
無視し続けてみました | ||||
すると その日の晩に電話が何度もあって | ||||
さらに 無視し続けてみました | ||||
するとさらに 深夜に何度も 電話をしてきて | ||||
さすがに うっとうしくなってきたので | ||||
電話にとってみました | ||||
電話ごしで 泣きながら | ||||
‘何故帰ってこないの? どこにいるの?‘ | ||||
と泣きながら言ってきたので | ||||
‘俺が出て行くような事してない?‘ | ||||
‘自分の手を胸にあてて考えてみ‘ | ||||
とだけ伝えて電話を切りました | ||||
暫くしてメールがきて | ||||
‘まったく何の事かわからない。教えてください。 | ||||
お願いします‘ | ||||
ときたので | ||||
‘わからない訳ないと思う。自分のしている行動考えて‘ | ||||
とメールで返信しました | ||||
すると | ||||
また 電話がかかってきて | ||||
‘わかりません。わかりません。教えてください‘ | ||||
と言ってきたので さすがに 私も | ||||
‘毎晩 何してるん?パソコンに向かって?‘ | ||||
`全部知ってるで。一緒に生活していて信用できないようなら | ||||
一世に生活する意味もないしあほらしいから | ||||
もう一緒に生活するのは止めよう。‘ | ||||
と言いました | ||||
すると 彼女は一瞬 静かになり | ||||
その後 ぽつぽつとしゃべりだしました | ||||
話が暗くてすまそん | ||||
次回へ続く | ||||
前回の件から一夜明けて | ||||
暫く 様子をみてみようと決心してみたものの | ||||
わたしの気持ちはグラグラな状態で | ||||
夜な夜な 相方が見知らぬ男とメールなど | ||||
していると考えると | ||||
なかなか寝つけず | ||||
一緒の空間にいる事がだんだん辛くなってきました | ||||
そんな状態が暫く続いたある日、 | ||||
夜遅く わたしが珍しく起きていた時 | ||||
相方がふと | ||||
‘まだ 起きているの?寝ないの?‘ | ||||
と聞いてきました | ||||
わたしはその発言を聞いて | ||||
おいおい 俺が寝た後に男と早くやりとりしたいのかよ | ||||
と思って かなり腹が立ち | ||||
その場にいる事ができなくなり | ||||
その晩 夜遅く | ||||
家を出て行く事にしました | ||||
次回へ続く |
前回からの続き | ||||
相方が パソコンで 訳のわからん男と やりとりしていたのを | ||||
気付いてしまった その後の続きです | ||||
メールなど 調べていくうちに | ||||
びっくりするような やり取りを発見してしまいました | ||||
男‘ 下着みせてよ‘ | ||||
相方‘えーー。どうしようかな‘ | ||||
おいおい 断れよ | ||||
男‘ お願い お願い 頼んマッスル‘ | ||||
いやいや 笑えんし | ||||
なんか 怒りが覚えてきた | ||||
相方‘じゃー ‘ | ||||
って おい 見せとるやないかーーーい!! | ||||
普通に 見せとるんすよ。下着を | ||||
びっくりしたというより 無性に悲しい気分になってしまいました | ||||
ま まさか エロメールを見知らぬ男としているとは・・・・ | ||||
もっと やりとりを みていくと | ||||
なんか ‘壊れている・・‘ | ||||
彼女自身 メールとかのやりとりをみていくと | ||||
壊れているんすね。欲求不満的な感じで | ||||
彼女自身なんか壊れている感じなんすわ | ||||
ただ 見知らぬ男と 私が寝ている間に やりとりしていたというのは | ||||
いったい どういう事?! | ||||
これは ちょっとした出来心かと思いたい一心と | ||||
後 こみ上げてくる怒りのようなものが交錯して | ||||
頭がだんだん痛くなってきました | ||||
とりあえず色々考えてみたのですが | ||||
すぐに問いただす事はせず 彼女をおよがしてみて少し様子をみてみよう | ||||
という結論に至り その晩 彼女が帰って来ても | ||||
その日は特になにも追及せず | ||||
その晩は何事もないかのように装って寝ました | ||||
次回へ続く | ||||
前回からの続き | ||||
毎夜 毎夜 パソコンに向かっている彼女 | ||||
ふと 私がパソコンを触っている際・・・の続き | ||||
‘なんじゃ こりゃーー!!?‘ | ||||
思わず 叫んでしまいました | ||||
なんか パソコンを触っていたら メッセンジャー的な | ||||
メール的なものがきて | ||||
ふと 立ち上げてみると | ||||
なんやら 男のような人からの 呼び出しで | ||||
‘是非 会いたいです 会ってあそびましょう‘ | ||||
との 訳のわからん 事が書かれていたので | ||||
なんじゃ そりゃ と思い 過去の分など色々調べてみると | ||||
でるわ でるわ 訳のわからんやりとりの痕跡が残っていました | ||||
当初 探していくと | ||||
ある特定な人と 深ーーく やりとりしているという訳ではなく | ||||
他愛の無い感じのやり取りの分を発見しました | ||||
`今度 遊びましょー‘ や ‘ 今ないしてるの?‘ | ||||
などの 痕跡などが残っていました | ||||
さらに 調べていくと | ||||
‘普段は何してるの?‘や ‘歳はいくつ?‘ | ||||
などの やりとりの痕跡を発見し | ||||
ただ それだけの他愛のないやりとりのメールで | ||||
済んでいたら良かったのですが・・・・ | ||||
次回へ続く | ||||