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- 2013.11.13 Wednesday
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- by スポンサードリンク
同棲とはいったい?
その先にはいったい?
30代 男の心の叫日記
前回の喧嘩から一晩明けて | |||||
しばらく経ったある日 | |||||
わたしは わたしで いつも通り寝ようと ベットにはいったのですが | |||||
相方(彼女)は まったく 寝る素振りもなく | |||||
それは それで 別にいつも通りの事なので(詳細はこちら) | |||||
わたし自身は気にする事もなく | |||||
‘先に寝るよ、はよ 寝ーーや‘ | |||||
と言って 寝ようとしました | |||||
ふと 彼女の方を みると なぜかこちらのほうを じっと見ていたので | |||||
目があって なにかな と少し 思ったのですが | |||||
特に 気にせず 寝ました | |||||
その晩 トイレがしたくなったので 起きてトイレに向かおうと | |||||
すると 彼女は まだ起きていて それは 別に いつも通りの事といえば | |||||
いつも 通りなので 気にする事もなく | |||||
トイレに行き ベットに戻って | |||||
‘早く寝ないと 明日 仕事遅刻するよ‘ | |||||
と言って 寝ようとしました | |||||
その際 また 彼女が こっちをじっと見ていたので | |||||
‘何?!‘ | |||||
と聞くと | |||||
彼女‘別に‘ | |||||
というので なんか変だな と 思い また寝ました | |||||
その際 彼女はパソコンに 必死に 向かっていて | |||||
ネットをみているだけとは 何かいつもと違うような違和感を感じました | |||||
そういった 感じの違和感を覚える日が 毎日続き | |||||
ある日わたしが 休日で 彼女が仕事の日に | |||||
ふと パソコンを わたしが触っている際(この時は貧乏だったため | |||||
わたしのパソコンを2人で1台 共用で使用していました) | |||||
‘ なんじゃ こりゃーー???!!‘ | |||||
次回へ続く | |||||
つきあって 確か 数年経ったある日 | ||||
普通通り | ||||
ごはんを食べに行って帰りも | ||||
ぶらぶらしていて | ||||
家路に向かう途中 | ||||
相方が強引に手を繋いでこようと | ||||
したため | ||||
私は拒否ってみました | ||||
その前に ごはんを食べていた時に | ||||
ちらっと ‘借金はどうですかー‘ | ||||
と尋ねたところ 完全に なんか怒りだして | ||||
ちょっと喧嘩みたいになったので | ||||
それはそれで私自身もむかついていたので | ||||
手を繋いでこようとしたけど | ||||
何回か拒否ってみました | ||||
すると 完全に怒りだし | ||||
‘何で拒否るの!!‘と叫びだし | ||||
怒りだしたので私もむかついたので無視して 帰りました | ||||
家に別々について 先に私が帰ってきた後 | ||||
相方が返ってきたのですが 泣きながら | ||||
帰ってきて 帰ってくるやいなや | ||||
食器をバンバン 床へたたきつけ 食器が | ||||
床に割れて飛び散ってどうしようもない状態になっていったので | ||||
‘止めろ‘と言って なんとか止めさせようとして | ||||
なんとか止めさせたのですが今度は | ||||
‘わたしの事、好きじゃないんや!!だから手も繋ぎたくないんや!!‘ | ||||
と泣きながら叫びだし、 | ||||
‘そんなことはない‘と言っても | ||||
一向に叫び続ける事を止めず | ||||
とりあえず なんとかその晩は説得して? | ||||
寝ました | ||||
3年目の危機 というのは 存在すると思いますか? | |||||
私は 存在すると思います | |||||
特にそれは 同棲生活をしているものに | |||||
とって 当てはまるのでは ないかと思います | |||||
3年もの間、同棲をしていると ぶっちゃけ 相手の真新しい事や新鮮味は | |||||
なくなってくると思います | |||||
‘そんな事は ない!! 私は結婚して もう10年だ!! そんな危機などない!!‘ | |||||
など 言われる方も いるかと思いますが 結婚 と 同棲 は 違うと思います | |||||
結婚して長い間、連れ添う それはそれですごいし 尊敬に値します | |||||
が・・しかし 同棲は 結婚とは 違います | |||||
中途半端で なにか ふわふわした感じ それが 同棲なのです | |||||
そのふわふわした感じで 3年間過ごしてみてください | |||||
間違いなく危機が 訪れると思います(訪れていない方はすいません) | |||||
また どんな危機でも | |||||
危機が訪れるまえになんらかの危険信号が発信されます。 | |||||
わたしが経験した 今から思えばの危険信号の詳細です | |||||
以下がすべて該当される 同棲されている方は かなり危機的状態だと | |||||
思われます | |||||
まず第一に SEXレスになる | |||||
これは すこしの間ならまだしも1ヶ月 2ヶ月となれば 男性は構わないと思うのですが | |||||
女性が 変な風に思ったりしていくと思います | |||||
わたしの場合は 約1年以上レスでした | |||||
第二に 携帯にロックをかけだす | |||||
突然 携帯にロックを かけだす 今までは一切 ロックも | |||||
なにもかけていなかったのに 突然かけだす。 | |||||
わたしの場合は わたしと彼女 両方ロックを かけだしました | |||||
第三に 太りだす | |||||
片方 もしくは 両方 体重が増えていく | |||||
これは ぶっちゃけ 緊張感がなくなってきている傾向で | |||||
お互いが お互いをあまり意識してこなくなっていると思われます | |||||
この 3ツが 当てはまった時、まさにそれが 危機的状況のサインなのです | |||||
それも いまから思えばの話で | |||||
いまさら 跡の祭りです(しかも私の場合で 他の人は違うかな) | |||||
今回は 危機的状況になる前の危険信号を発表させて | |||||
いただいたのですが | |||||
次回 いよいよ 修羅場に | |||||
陥ってしまった 3年目の同棲危機など を 書いていきます | |||||
私自身 彼女と同棲生活していて 1年が過ぎ 2年が経ち 3年目へと | ||||
過ぎていくなかで 彼女を見守りながら | ||||
借金について考えていく事が色々多くなってきました | ||||
どのような 事を考えていたかというと | ||||
借金する人は | ||||
また 借金をやり続けるのか | ||||
お金にだらしない人は一生 だらしないのか | ||||
果たして??? | ||||
お金の管理ができない人は | ||||
一生 治らないものか | ||||
常に ‘借金‘という2文字が、頭のどっかの脳裏に | ||||
こびりついていました | ||||
(何故 そう思うのかは この項を参照してください) | ||||
お金にだらしない人は | ||||
全てにおいて だらしない事に | ||||
なっていくものだと | ||||
わたし自身 思っているので | ||||
なんとか 彼女にも どうにかして | ||||
お金にルーズなのを直してほしいと | ||||
常に思って 同棲生活を送ってきました | ||||
ぶっちゃけ わたしが彼女に貸しているお金は | ||||
約150万くらい 彼女が消費者金融に おそらく100万くらい | ||||
実際、返していっている感じは見受けられなく | ||||
わたしが貸した お金は | ||||
別にすぐに返してほしいとか | ||||
絶対 どんなことをしても | ||||
かえして欲しいとかは全然思いません | ||||
ただ どのような計画で どのように節約して | ||||
返せば返す事ができるのか | ||||
彼女に考えてほしいのです | ||||
また この機会に 節約するという事は | ||||
どういう事なのか お金の管理をできる女に | ||||
なってほしいのです | ||||
それができるような子になるのなら | ||||
150万なんか安いもんだと思います!! | ||||
いや 高いかな ようわからん・・・ | ||||
同棲生活前半(1年〜3年)は そのようなことを | ||||
考えながら | ||||
あっというまに3年が | ||||
すぎていったのです | ||||
そしてもう一つ黒い影がおしよせてきているのもしらず・・・ | ||||
同棲生活 前編終了 | ||||
次回 より 同棲生活 (修羅場奮闘)中編へ | ||||
同棲をしていくうえで | |||||
感じる事は 女性は 1ヶ月 に 1回 少しの日数 精神的に | |||||
不安定になる事が必ず あると思います | |||||
それは ただ 一言でいえば ‘生理‘ という ものなのですが | |||||
男からしたら なんのこっちゃか どのくらい | |||||
大変なものなのか 全くわかりません | |||||
しかし | |||||
想像して 大変なものだと理解してあげなくては | |||||
いけない と思います | |||||
したがって 突然 フライポンが飛んでこようが 突然 泣き叫ばかろうが | |||||
また ’お前はEDだ EDだと 罵られようが | |||||
それは それで ‘女性的な事情‘ だと思い 右から左へ | |||||
ましてや | |||||
言い返したり 反抗したり 戦ってはいけません | |||||
ただ 無視もしてはいけません | |||||
ただ 話を聞いてあげる。そしてすぐに結論をだすのではなく | |||||
ただただ話をきいてあげる。 | |||||
これが わかるのに 長い年月かかりました。 | |||||
女性は 話をしてストレスを発散し 男は1人で孤独になって | |||||
ストレスを発散する。つまり違う 生き物なのです(個人差はあるとおもいますが。。) | |||||
ようやく おっさんになり 同棲を始めて約2年過ぎた頃から | |||||
女と男は違う生き物だという事を少しづつ 理解してきたのです | |||||
同棲生活を始め | |||||
1年が過ぎ 2年へと 日々が過ぎていくなかで | |||||
私のものがどんどん縮小されていって | |||||
しまっています | |||||
私にとっては 価値のあるものでも | |||||
相方にはゴミやガラクタにしか | |||||
見えないのでしょう | |||||
どんどん自分のものが | |||||
捨てられ減っていって縮小されています | |||||
一方 相方(彼女)のものは どんどん増えていって | |||||
そこらじゅうに 化粧品や服やその他 色々溢れかえっています | |||||
家具やインテリアなどは 私が買ったものは | |||||
どんどん 排除されていって | |||||
彼女好み色になっていっていってます | |||||
こんなことを書くと | |||||
小さいこというな 小さい男や と思う方もいるかと思いますが | |||||
同棲した経緯は 彼女が 私のところに転がり込んだのです | |||||
(その他 詳細は この項をご参考に) | |||||
もともと 私が買った家具を捨てる必要もないと思うのです | |||||
もっというなら 当然 家賃 光熱費 そのた 全て 当たり前ですが | |||||
私が 払っています | |||||
しかし 彼女にとっては そんなことはどうでもいいことなのでしょう | |||||
そして わたしの | |||||
お気に入りのちゃぶ台などが勝手にすてられていくのです・・・ | |||||
私が思うに | |||||
男は(オス)は なわばり 自分の陣地やものに執着する生き物だと | |||||
思います。自分のなわばりを 増やしていくのが | |||||
オスの本能だというのを何かの本などで | |||||
読んだ記憶があります | |||||
なんか こう 自分のなわばり、 | |||||
陣地が占領されていっている感じがするのです | |||||
しかし 唯一、 | |||||
なわばり が あらされていない空間が あります!! | |||||
それは車の中です | |||||
車の中だけは | |||||
自分のものだけが置いてあり 自分の好きなものを | |||||
自由に置ける空間となっています | |||||
車の中の空間だけは せめて せめて | |||||
守っていきたいっす | |||||
それか車の中で 生活しようかな | |||||
前回の続き | |||||
さすがに 仏のような私!?でも | |||||
切れちゃいました | |||||
まず その辺に転がっていた掃除機を | |||||
なぜか わからないが手にとり | |||||
その場の床にたたきつけてしまいました | |||||
‘がしゃーーん!!‘ | |||||
たたきつけられた掃除機は | |||||
無残な状態でゴミが撒き散らされ | |||||
そして なんとか気持ちを整いながら冷静に | |||||
言いました | |||||
‘俺の分はいつでもいいけど ちゃんとちょっとずつ返してるの?‘ | |||||
‘計画性を持ってちゃんと返していかないと大変な事になるし‘ | |||||
‘ちょっと頭悪いで‘ | |||||
私としては とりあえず1年は 我慢して | |||||
何も言わなく また毎月 自分の給料は全部使っちゃっている様子だったので | |||||
さすがに 我慢できず | |||||
言っちゃいました | |||||
彼女は反省しているのか | |||||
さすがに 言い返してきませんでした | |||||
何かぼーーっと どこかをを眺めています | |||||
果たして 彼女に私の言葉が届いたのか | |||||
どうか??? | |||||
いったいどしたもんか 悩みます | |||||
なんやかんや して | ||||
同棲生活をして 1年が過ぎようとしたある日のことです | ||||
わたし自身 借金の事は | ||||
1年経つ までは 決して何も言わないようには | ||||
しようと決めていました | ||||
(借金の話は こちら を参照) |
||||
当初から 暫く様子を見ようとも | ||||
思っていたし ゆっくり見守ることも大切だと思っていたので | ||||
借金のことは一切 何も言わない聞かない ようには | ||||
していました | ||||
ただ 1年が 過ぎたし 正直 借金を返しているような様子も | ||||
一切なかったので | ||||
ある日 聞いてみました | ||||
‘借金は返す気はあるの?‘ | ||||
彼女は とりあえず 無視 | ||||
‘聞いてる?‘ | ||||
彼女‘わかってるよ!!うるさいな!お前は姑か!‘ | ||||
さすがに わたしも切れてしまいました | ||||
次回へ続く |
前回の続き | ||||
さすがに 全部食器を捨てようとしだしたので | ||||
必死に 羽交い絞め にして阻止しようとしたのですが | ||||
なきながら ジタバタする始末 | ||||
そして なにか 物をばんばん投げ出してきて | ||||
‘やめろ!!‘と言っても 一向に止めようともせず | ||||
どうしようもない状態になり仕方がないので | ||||
とりあえず 出来る範囲は ‘食器くらい洗う‘ と言って | ||||
しまいました | ||||
すると 少し落ち着きを取り戻し | ||||
鼻水をたらしながら 微妙に笑顔に | ||||
なっていきました | ||||
くそ! 知能犯やな こいつっと思ったのですが | ||||
一回言ってしまったので 後の祭り | ||||
だるいけど毎日 食器洗いくらいする事になってしまいました | ||||
しかし 彼女が 料理した後の キッチンは むちゃくちゃの | ||||
なんか 爆弾が落ちた跡のような状態に | ||||
なっているので | ||||
これから 食器洗うにしてもかなり大変やな っと | ||||
ただ また 断ったら また フライパン飛んでくるし・・・ | ||||
ぶっちゃけ 洗い物するくらいやったら | ||||
別に できあい とか 弁当で いいねんけど | ||||
そんなん言ったら フライパンがとんでくるだけでは | ||||
すまんな・・・・・ | ||||
同棲生活をしていると | ||||
当然もめる 喧嘩する事があるのですが | ||||
今回は 喧嘩した時のある日の話っす | ||||
わたしと相方は 同棲生活をしていくうえで | ||||
家事は基本 分業にしています | ||||
洗濯は2人で協力して | ||||
気がついた人がし | ||||
料理も 出来る人がする | ||||
後 部屋の掃除は私がして | ||||
お風呂やその他の掃除などは | ||||
彼女がしています | ||||
私としては 二人とも 仕事をしているので | ||||
当然協力して やっていくのは | ||||
当然なことであると思っています | ||||
しかし | ||||
相方にとっては なかなか気に食わない点があるのか | ||||
以前 彼女が食器を洗っている時に | ||||
突然 ‘食器くらい洗ってほしい‘ | ||||
と言い出したのです | ||||
そこで 私は ‘じゃ 作らんでいいよ‘ | ||||
と言ったら 突然 フライパンが飛んできました | ||||
そして‘うちの実家はお父さんが毎日食器洗いしている!!‘ | ||||
と叫びだし | ||||
むかついたので | ||||
わたしが ‘そんなんしらん‘ファザコンか‘ | ||||
と言うとさらに切れだし | ||||
‘食器とかもういらんからもう全部捨てる‘ | ||||
と言い出し 切れながら | ||||
ゴミ箱に全部捨てようとしだしました | ||||
次回に続く |