前回の続き |
相方に そんなぶよぶよで 抱けるか と言ってしまった その後です |
相方 ‘ 今すぐに 痩せれるか!! 立たへんのならエロビデオ観ながら 抱け!!‘ |
‘ この インポ 野郎!! エロビデオこの家に一杯 置きやがって!!‘ |
と 言われたので 反撃して |
売り言葉に 買い言葉で |
わたしも |
‘ あーーじゃ お前の体は見ないで エロビデオ観ながら 抱いてやるわ!!!!‘ |
と 言ってしまいました |
そういうと さすがに 引き下がると思ったのですが |
相方 ‘ じゃ セットするね ‘ |
わたしアフロ ‘ え ?! まじ ‘ |
そして |
エロビデオをセットされ |
何故か ボリュームもでかくされ |
そして・・・・・・・・・・・ |
はい しました |
ぶっちゃけ ひさしぶりの割には まあ 上手いこといきました |
全てが 終えた後 |
相方は何故か 終始 満面の笑顔になり始めました |
その後 |
朝まで これからの2人の事 相方はどうしていきたいのか |
話し合いました |
今思えば こんな事なら |
もっと はやめに 相方を抱いて |
もっと色々なことを 話し合っておけばよかったのです |
そら 10年も 結婚の けの時もなく |
放置しづけ |
わたし自身 自由に なんの 不自由もなく |
気楽に 過ごしてきた 代償が 今 きたのです |
相方 が 言うには |
未来が見えない!! この先不安だ!! と |
確かに |
わたし自身 彼女に対して 何も 示してこなかったし 導きもしなかったのです |
結婚もせず 子供も作らず |
もしかしたら わたしと出会っていなかったら |
相方は 誰かと 結婚して |
子供をつくり 母親として |
また違った 幸せも 得ていたのかもしれません |
そうかんがえると |
わたし自身 この10年あまり |
責任ももたず 何も縛られず |
自由 気ままに 過ごしてきたのです |
そら まあ 相手は 不安になって いくでしょう |
そのことが 相方の口から 直接 |
発狂しながら |
言ってくれて |
ようやく わたし自身 気づいたのです |
いや 気づけたのです |
わたしが 今後していくべきことは |
決まっています |
相方が不安にならないために |
すべきこと |
それは もう決まっているのです |
そして ついに 終焉は 来たのです |
次回へ続く |
前回からの 続き |
思い出さえも 完全否定され |
憔悴した私アフロ |
別れよう と 切り出した その後です |
わたしアフロ ‘ もう そんなに嫌なら 別れようか? ‘ |
相方 ‘ 別れたいの? ‘ |
私アフロ ‘ 俺は別れたくないけど −−(相方)が別れたいのなら |
いいよ ‘ |
相方 ‘ なんじゃ そら!!!!!!!!わたしは ただSEXがしたいの!!‘ |
わたしアフロ ‘ なんでそんなに SEXがしたいの? 子供ほしいの?‘ |
相方 ‘ それもある‘ |
わたし ‘ それもあるって 今までそんなん一切言ってなかったやん‘ |
相方 ‘ そんな言わなくても感じろ!!わたしの周りの友達は みんな別れたほうが |
いい!! と言ってるんや!!‘ |
わたし ‘ じゃ SEXレスのことも みんなに 言ってるん?‘ |
相方 ‘ そうや ーーちゃんもーーちゃんも 異常や異常や ‘って 言ってる |
うーーーん なんで 何もかも 言うかな |
SEXレスを みんなに言うって 、しかも ーーちゃんもーーちゃんもわたしアフロ何回か |
合って 一緒にご飯とか食べたことあるし |
女子は なんでもかんでも 友達に 言うのでしょうか??? |
わたしは 一切 相方のダメっぷりは友達、連れには 言っていません!! |
女って生き物は なんでもかんでも 言うんですね |
あほです あほ・・・ |
話が脱線しました すいません |
わたしアフロ‘ じゃ 子供つくる? 後、何何すればいいの?‘ |
相方 ‘ 今から すぐ 抱け!!‘ |
わたしアフロ‘ そんなすぐ抱けって言って 抱けるほど簡単なことじゃない‘ |
相方‘ わたしのことが好きじゃないからや!!‘ |
‘ 愛がないからや‘ |
と さらに ヒートアップしてきて |
‘ 抱けないのなら 死んで!!‘ |
と |
さすがに |
わたしも とさかにきて |
‘ そんな ぶよぶよ抱けるか 抱いてほしかったら 痩せろ!!‘ |
と 言ってしましました |
次回へ続く |
前回からの続き |
相方から 恐ろしい声で 言われ |
完全に なんのことがわからず |
わたしアフロ‘ は??何 ‘ |
と答えると |
相方は |
‘ お前はあほか!! 今日の手紙なんのために書いたんじゃ!!‘ |
‘ もう一回 声にだして読め!!!‘ |
‘ このインポ野郎!!‘ |
と 言ってきました |
ん インポ!?? |
そうです |
そういえば 手紙に 確か |
なんとか 今後、性行為できるように 俺自身これから頑張る!! |
と 書いたのです |
ただ 今日の今日 すぐには さすがに・・・・ |
それを 相方に 言うと |
‘ またか!!いつもそうや!!全てにおいてお前は優柔不断や ‘ |
‘ 最近 なんか 胸がでてきてるやろ!!‘ |
‘ それは お前が オスとしての機能が低下しまっくているからや‘ |
と |
いやいや 胸は ジムでちょっと 最近筋トレしちゃって 筋肉がついただけで・・・ |
全く関係ないのですが・・ |
それを 言おうとすると |
相方は続けざまに |
‘ そんなやから 仕事も優柔不断で適当になるし ‘ |
‘ 全てがテキトーになるねん!! ‘ |
とだんだん ヒートアップしてきて |
聞き流そう 聞き流そう と していたのですが |
言葉で 罵られるのは 全然 OK なのですが |
やかんを 調理場から持ってきて 振り回してきたので |
さすがに |
‘ やめろ!! ‘と 言って |
後ろから羽交い絞めにして 何とか やかんで |
殴られるの 防ごうとしました |
すると |
相方が |
‘ わたしの10年を返して!!‘ |
‘ 10年前に 戻りたい ‘ |
‘ あなたと出会えなかったなら 良かった!!‘ |
と 半分 発狂しながら 言うので |
さすがに |
10年間を完全否定され 非常に 寂しい気分になったので |
‘ 10年間 嫌なことばかりやった? ‘ |
‘ 俺は少なくとも 楽しかったし 幸せやったよ‘ |
と諭すように 相方に語りつけると |
‘ じゃ SEX してよ !! 愛しているなら SEXしてよ!!‘ |
と 言い出したので |
‘ SEXが全てじゃないっしょ 他にもっと大切なものがあるっしょ‘ |
と言うと |
相方は ‘ SEXが全てや SEXできないなら 死んでしまえ!!‘ |
と 言って 泣きだしました |
思い出さえも完全否定され |
どうしようもなく やるせない気持ちになったので |
‘ もう そんなに 嫌なら 別れようか?‘ |
と 言いました |
次回へ続く |
前回からの続き |
相方の誕生日も まあ 無事に終えて |
相方にも 少し笑顔が出始めてきて |
完全に 安心した アフロだったのですが・・・・・・ |
が しかし |
現実は そんなに 甘くはなかったのです!!! |
誕生日の食事を終えて |
久々に 緊張したこともあり |
酒を あおるように 飲んでしまい |
グデン グデン に なって |
家に帰ってきました |
グデン グデンで ふらふらだったので |
直ぐに 寝ようと |
ベットにつくと |
相方から |
恐ろしい声で |
‘ 練るんか!!! 今日こそ 何かすることが あるんちゃうんか!!!‘ |
と 般若のような顔で こちらを睨みながら 恐ろしく ドスの利いた声で |
言われました |
現実は そんなに 甘くないのです |
貴金属とプレゼント渡すだけで |
すべてが 終る |
そんな 簡単なことではなかったのです!!! |
次回へ続く |
リーサルウエポン |
それは 何かと言いますと |
て て てがみ っす |
手紙 古!!! |
確かに アナログですが |
言葉で 伝えるのは |
なかなか 伝わりきらないし |
言い方によっては 地雷を踏んでしまうことに |
なる恐れが あります |
手紙なら 周りも 気にせず さっと |
渡せるのです!!! |
全ての飲食が終えて |
ゆっくりしている相方を見て |
今まさに 今でしょ!!! と |
思って 手紙を さっと 渡しました |
その手紙の内容は |
・・・・・・・・・・ |
恥ずかしいので ここでは 書きません |
ただ ただ 謝罪の文面です |
アフロわたし ‘ どうぞ ‘ さっと手紙を渡しました |
相方 ‘ 何これ??@‘ |
じっと 手紙を 読んでます |
突然 |
‘ 10年間 一緒に 過ごしていて 俺は幸せでした ‘ |
わたしの手紙を声を出して 読み始めました |
わたしアフロ‘ ちょ ちょちょっと 声出すな!!‘ |
相方 ‘ え ? なんで? ‘ |
アフロ ‘ なんで って みんな周りいるやん 聞こえるし!!‘ |
相方 ‘ いいやん 反省分 みんなにきいてもらったら‘ |
アフロ ‘ みんな って 誰やねん!!!‘ |
そんな あほな やり取りをしている中 |
少しづつ 相方にも |
笑顔が でてきました |
次回へ続く |
相方の誕生日の日が ついにやってきました |
相方が欲しいであろう 靴と 貴金属は 用意出来ました |
ちなみに 靴は ネットで買い |
貴金属は 百貨店に行って |
買ってきました 化粧の濃い ねちゃーんに 色々雑談をしながら |
頑張って 買いました!!!! |
貴金属は 適当なものを買うと |
文句を言われることを 想定して |
これも 相方の 欲しいものリストから 盗み見して |
チョイスして 買いました |
プレゼントは 相方にばれないように |
誕生日の日まで 車のトランクの奥の奥に |
しまっておきました。 |
エロ本を ベットの奥の奥にしまう中学時代を |
思い出しました |
誕生日の 1週間前くらいに |
相方に |
‘ 誕生日に ちょめちょめ(相方が行きたいと言っていた店) 予約したから‘ |
と伝えました |
相方は |
‘ とりあえず あけとく‘ |
とだけ 言って 全く 笑顔もなく・・・ |
そして |
誕生日の 当日を迎えました |
そのお店は |
さすがに 相方が行きたいと言っていただけあって |
料理は上手いっす |
ただ わたし アフロ料理に酔いしれている場合ではなく |
いつ このプレゼントをいつ 渡すべきか |
いつ 相方に語りかけるべきか |
そっちの方が気になって 気になって |
料理も何を たべているのかわからんかったっす |
お店は バブリーな感じなお店で |
ふと 隣の席に目をやると |
右隣は ダンデイな老人と 2人の30代くらいの女性がいて |
ダンデイの老人が |
‘ 好きなものを食べなさい‘ |
といっては 30代くらいの女子が |
‘ きゃーー ありがとうございます‘ と 答えてました |
なんだ この関係は ・・ ? 素人・? |
左隣をみると |
会社帰りの 60代くらいのサラリーマンが2人 |
会話を少し聞くと 官庁がどうのこうのと |
そのへんのおっさんがするような 会話ではなく |
どこかの さぞかし 大きな会社の 偉いさんなんでしょう |
終始 標準語で会話されていました |
そんな中 わたしアフロは |
周りが気になって気になって |
仕方がない状態になってきました |
渡そう 渡せない 語りかけよう できない |
を 繰り返しているうちに |
料理も全部 食べてしまいました |
相方は 美味しいもの食べている時は |
さすがに ご機嫌よくされていました |
まさに 今でしょ!!! |
そう 今なんです 今しかないのです!! |
そう思って |
まずプレゼントだ そしてこれからの事を話すんだ!! |
わたし アフロこの状況を打開するために |
とった行動は |
そうだ 酒だ こういう時は |
酒の力を借りて!!!! |
そして おもむろに お酒を飲み始めました |
突然 飲みだす おっさんアフロに |
さすがに 相方も |
‘ 今更 何 飲みだしてるの!!‘ |
と 不審がりました |
相方 ‘ 何 ? 全部食べ終えたのに 今更 何呑み始めているの??‘ |
わたし ‘ いや 美味しいね 美味しい料理には お酒やね‘ |
と なんとか はぐらかして |
‘ ちょっと 渡したいものがあるねん‘ |
と 言ってみました |
相方‘ は?? 何‘ |
間髪いれず 貴金属 そう ネックレスを |
勢いよく おもむろに |
机に 差出しました |
私‘ じゃーーーん‘ |
酔っぱらていたせいと緊張した分 声が 異様にでかくなりました |
じゃーーん 異様に店内煮「響いてしまいました |
‘ ま ま まずい ‘ と思っても、後の祭 |
回りのお客さんも 明らかに こちらを ちらっと |
見始めました |
それを感じたのか 相方は |
‘ ちょっと勘弁して‘ と |
そして ‘ 直して直して‘ と |
完全に 閉店 ガラガラ モードに |
そして |
‘帰ってから見るから‘ と必死にいうので |
とりあえず ‘ わかった ‘と言って |
仕方なく 一旦かばんにしまいました |
なんか 微妙に恥ずかしい状態になってしまいました |
挽回や と 思って |
‘ ちょっと 伝えたいことがあるから聞いてください‘ |
と 言うと |
何故か 突然 半笑いになって |
‘帰ってから 聞くから 今晩話そう ‘ と |
言ってきたので |
‘ わわ わ わかった ‘ と 言いました |
プレゼント攻撃は じ じ 自滅っす |
ただ わたし アフロこういう結果になるのは |
ある程度 想定していました |
だいたい 昔の 月9 のドラマみたいに |
レストランとかで |
男 ‘ これ プレゼント!!! 記念日だから ‘ |
女 ‘ うわーーー 嬉しい!! ありがとう ‘ |
・・・・・・・ みたいには |
ならないのです!!! |
そらそうです 現実は厳しいのです |
そんな オープンなお店で |
周りの目を気にする おっさんには |
ハードルが高いのです |
が しかし |
こうなることは 想定内だったのです |
おそらく プレゼントは 面前の前では |
無理!!! |
そうなった時ように リーサルウエポンを用意していたのです |
わたしアフロ |
リーサルウエポンを用意していたのです 2回言います |
次回へ続く |
前回からの続き |
誕生日が唯一 私が残された 最後の仲直りチャンスだと |
信じ 相方の誕生日に |
向けて 色々考え計画していこうとする わたしアフロです |
仲直り したら 冷戦終了したら |
まず 私が 相方にしてほしいことは |
仕事を終えて ジムに行って |
帰ってきて |
手料理を作ってほしいっす!! |
後は何も 望みません |
以前のように 手料理を作ってください お願いします |
それを 達成するためにも まずは |
相方の誕生日までに |
相方が欲しいものを 調べなくては!!! |
相方の その辺に散らばっている 雑誌の切り抜きや |
見てはいけないのかも しれませんが |
手帳など こっそり拝借して 色々 |
調べました・・・・・ 結果 |
どうやら 相方さんは 靴が ほしいみたいです |
靴は 靴でも 色々ある中で |
サイズもあるし 色々リサーチした結果・・・・・・・ |
この靴がどうやら ほしいみたいっす |
相方の手帳の中に ほしいものリストたる |
ものがあったので 探しやすくてよかったです |
ただ これだけでは |
なかなか この冷戦状態が回避できるとは思えず・・・ |
後何か もう一つ もう一押し |
そういえば |
以前 相方さんが |
クリスマスのデパートに 2人で 行った際 |
貴金属コーナーで 男共が 群がっているのを |
見て わたしに こう言いました |
‘ あなたは一生 あそこには 行かないし まして 買うようなことは一切しないね‘ |
と 言っていたのを ふと 思い出しました |
確か その時に わたし アフロは |
‘なめんなよ 行けるし 買えるちゅうねん!!!‘ |
ただ 行かないだけや‘ |
と その場で 答えた気がします |
その以前のやりとりを 相方が覚えているか |
どうかわからないですが・・・ |
以前 言われたことの反省の気持ちを込めて |
やはり 貴金属でしょう という結論に至りました |
相方がほしい靴 |
そして貴金属 それを握り締めて 相方が行きたかったお店で |
美味しい料理を食べながら 謝罪 |
この トリプル攻撃で |
冷戦は終了する!!!!! |
そう あの時は 信じて何も疑わなかったのです |
次回 誕生日 決戦の日 へ |
前回からの続き |
これだけ カプセルホテルに泊まると |
一人になる時間が増えて |
色々考えさせられます |
ここ 数ヶ月は 相方は ずっと 冷たく |
わたしアフロ何か するのも 舌打ちされている始末です |
ちょっと前が懐かしいっす |
優しい おおらかな 相方に 戻ってほしいっす |
でも あんな風な 相方に してしまったのは |
私アフロのせいなんでしょうか・・・? |
そういえば この前 喧嘩した時も |
‘ そんなふうにしたのは あなたのせいだ!!‘ |
‘ 私の10年を返して!!‘ |
と発狂しながら 言われました |
また ‘ 10年前に戻して、あなたのせいで 不幸になった‘ |
‘ あなたは誰と付き合っても不幸にするクズ野郎だ ‘ |
と 言われました |
わたしアフロ 言い返す気力も あまりなかったので |
その場をスルー したのですが |
一人 カプセルホテルで 泊まっていると |
色々な言われた言葉が頭の中をぐるぐるとまわります |
さすがに 言われっぱなしは |
男として 情けないので |
一人の 男として するべきことをしようと |
決心しました |
そtれは 何かと いうと・・・ |
相方の誕生日が 後 少しです |
そこで 相方が以前から行きたいと行っていたお店を予約して |
相方が普段から 欲しいと思うの渡して |
そこでわたしの気持ちと 日頃の感謝 そしてこれからの事を |
話そうという結論になりました。 そして |
それでも 相方が |
ノー サンキューで あれば |
仕方なく 私は 去っていこう と思っています |
とりあえず 誕生日までのこり わずかなので |
相方が 今一番欲しいものを リサーチして |
ほとんど 今まで したことがない |
サプライズなどをしてみよう |
と思っています |
そう あの時は それで 全て解決すると思って |
色々 考えて実行してみたのですが・・・・・ |
次回 誕生日に向けて 続く |
前回からの続き |
相方さんが 起きてくるのを じっと待っている |
アフロです |
なかなか 起きません |
ごはんも出来上がったのですが |
なかなか起きません・・・・ |
起こしたら たぶん切れるし・・ |
そうだ ジムに行こう |
ジムに行って帰ってくるくらいに起きているだろう |
と思ってジムに行きました |
ジムに行って帰って きました |
さすがに 起きていると思って 寝室を覗いてみると |
まだ 寝ています・・・・・ |
さすがに もう夕方を過ぎていたので 起こしてみると |
超不機嫌 状態で |
‘ ごはん 作ってるから ‘ というと |
相方 ‘ いらない 食べたくない ‘ |
‘ せっかくやから 食べたら? ‘ というと |
‘ 太るから いらん!!! 私を太らせようとしている!‘ |
‘一切 食べ物は わたし いらんって 言ってるやん!!‘ |
と 切れながら 言ってきたので |
` む む む・・・‘ と思ったのですが |
とりあえず そんな事では 怒れんと 思って |
‘ あ そう ごめん ごめん ‘ というと |
‘ 何がごめんや 口先だけのごめんは いらん!!‘ |
と 喧嘩ごしな口調になってきました |
それに 負けてなるものか と思って 冷静に冷静に |
‘ これから ずっとごはんも別別にする? ‘ |
‘ それとも 別々に暮らす? ‘ |
と聞いてみました |
すると すんげー 怖い顔になって |
‘ どうゆうこと!!! 何言ってるか わかってるん!!‘ |
と 何か 物でも飛んできそうだったので |
‘ いや いや 嘘嘘‘ と言ってその場をはぐらかしました |
その日は いつも通り やはり カプセルホテルに |
泊まったのはゆうまでもありません・・・ |
次回へ続く |
次回からの続き |
カプセルホテルに泊まって 家に帰ることにしました |
その日は わたしアフロも相方さんも |
仕事が休みだったので |
カプセルホテルを出て 家について |
家の扉を開けると |
‘ !!!!!!!‘ |
まあ 汚い 食べかけの食器が置いてあったり |
洗濯したかどうかわからない衣類が そこら中に |
散乱していて |
いつも 部屋はめちゃくちゃ なのですが 今日は |
それをはるかに凌駕するほど 汚い |
昨日いったい 相方さんは 何をしていたのか・・ |
そう思って 寝室を 覗くと |
なんと 真っ裸になって 豪快に仰向けで 寝ておられました |
さあ 決闘だ!! と思って勢いよく 帰ってきたものの |
裸で 寝ている姿をみると 決闘どころではなく・・・・・・・・・ |
とりあえず 起きてくるまで |
相方さんが少しでも 機嫌がよくなればと思い |
部屋の掃除でもして ご飯でも作っておこうと・・ |
そんな余計な気遣いが やはり間違いだったのです・・・・ |
次回へ続く |
前回の続き |
前回 相方さんが 発狂しながら |
また 泣きながら |
‘SEXをしたい‘ と訴えてきました |
その相方さんの訴えに |
わたしアフロは |
‘ したくないことはないけどめんどくさい‘ |
‘ ただ なんとかできるように頑張るから‘ |
と言って なんとか その晩は |
相方さんに言いきかして なだめました |
そんな もんもんとし状態 で |
数日間 なにも 手をうたず 放置する日が過ぎていきました |
日に日に相方の機嫌が悪くなっていることもしらず・・・ |
そして また事件が起きてしまったのです・・・ |
その日も いつも通り 仕事を終えて ジムを終えて |
真っ白な状態で |
家に帰ってきて 寝ようとすると |
相方さんが 凄く怖い顔を しながら |
‘ 寝るなら |
‘ いますぐ 出て行って!!‘ と いうので |
何故?? |
と いうと |
また いつものように ‘ 一緒に寝たくない 一緒にいたくない‘ |
というので |
‘ 外に出ても 俺も寝るとこない!!‘ |
というと ‘ カプセルホテル予約したから そこに行って寝て!!‘ |
と言われました |
わたし自身も さすがに ここ最近は |
なんか微妙に無視されたり ちょっとしたことで |
罵られたりしていたので |
さすがに 一緒にいるのも しんどいな と感じていて |
会社が終って 家に帰るのも もう 嫌になって |
いました |
そういえば 昔 会社の先輩が |
‘ 家に帰っても 嫁が怖くて帰りたくない 嫁が怖い怖い!!‘ |
と 言っていたのを 何気に思い出しました。。。。 |
まさか 自分も同じように なるとは・・・ |
その日は カプセルホテルに行って そこで寝ました。 |
カプセルホテルで一人で 寝るので |
一人で色々と考えてみました |
相方さんの機嫌が悪くなって きたのは ここ2〜3ヶ月前から |
今まで 喧嘩しても |
お互い よくいえば あっさりしているので |
次の日に 持ち越すこともなく |
仲直り出来ていました |
それが 最近はなにかにつけては 怒ってきて |
怖い 怖い しか ありません |
おそらく わたしアフロ思うに |
周りの 相方さんの女友達が |
色々 相方に吹きかけているのでは?? |
カプセルホテルに泊まって ゆっくり一人の考える時間が 出来たおかげで |
次の日に 相方さんに聞けることは この際 聞いてみて |
修羅場になろうが こっちが言いたいことも |
ぶちまけてやろう と決心したのです!!!! |
明日は決闘だ!! |
殴られても 刺されてもいい 覚悟で臨みます |
勢いだけでは何も解決されないのに、この時は何も知らず・・・・・・・・・・ |
前回からの続きっす |
一人 外に出たものの 行くあてもなく |
近所をさまよう おっさんアフロ |
いざ 外に出ても行くところがない・・・・ |
仕方ないので ツタヤに 行ったり 本屋に行ったり |
時間を潰したものの ・・・ |
啖呵を切って 外に出たので |
今更 家には帰れんし |
ただ 行くところもつきたし |
うーーん |
そうだ なんかケーキでも 買ってかえったら |
なんか 仲直りとかできるんとちゃうかなーーー |
と 安易な考えで ケーキを買ってすごすご家に 帰ることにしました |
家に帰って |
相方に ‘ まあまあとりあえず ‘ |
と言って |
ケーキを差し出してみました |
すると |
全くの無表情で ‘ あ そう ‘と 言って |
全くの 興味なし 状態に |
まあ それならそれで しゃーない かなと思って |
わたしアフロも 一人ふらふらしたこともあって |
疲れたので |
ベット 寝室の方に行き、寝ることにしました |
うとうと うとうと |
しだすと |
なにやら ‘ あーーーん いやーーーん‘ と 女の人の |
よがり声が 耳元に聞こえてきました |
なんだ と思って 目を開けてみると |
私の枕元に ノート型のパソコンが置かれていて |
そこに エロ動画が流れていました |
なんだ?? と思って 相方に ‘ 何これ?? ‘ と聞いてみると |
相方は ‘ わたしは いつも欲求不満でエロ動画を毎晩みてるんだ!!!‘ |
と 大声で 半ば 発狂しながら いいだしました |
‘ 深夜なので もう少し静かにできないの??‘ |
というと |
相方は‘ わたしはいつもエロ動画をみて オナニーをしているんだ!!!!‘ と |
言い出し |
さらに 立て続けに言い出しました |
‘ SEXできない男は 男じゃない!!ちんこ切れ!!‘ |
`いい加減にしろ!! このインポ野郎!!! |
と そして |
‘ SEX 出来ないのなら もう生きている意味がない |
一緒に死のう!!!!‘ と |
さすがに黙っているのも どうかと思ったので |
わたしアフロ ‘ SEXって そんなに 重要??‘ |
‘ それより もっと大切なことってあるんじゃないの??‘ |
と言いました |
すると |
相方は ‘ SEXは 重要 SEXさえあれば後は何もいらない!!!‘ |
‘ SEXしてくれないのなら そのへんのおっさんとするからいい!!‘ |
と 半ば泣きながら 言い出しました |
次回へ続く 次回など この世にあるのか・・・ |
こんちや |
前回の続きっす |
その前に |
セックスレス |
それはいったい 何なのか |
ネットで調べてみました |
セックスレスとは、日本性科学会によれば、「病気など特別な事情がないのに、1か月以上性交渉がないカップル」と定義されている。しかし、便宜上「カップルのうち、どちらかがセックスをしたいと望んでいるのに、長期間それができない状態」を総じて「セックスレス」と呼ぶのが一般的な解釈である。セックスが無い、あるいは回数が少なくても、カップル双方が不満や苦痛を感じず、関係が良好ならば「セックスレス」という言葉を使って問題として顕在化する必要がないからである |
うーーん 1ヶ月か 1ヶ月しないだけで セックスレス!! |
みんな そんなに やりまっくているんですか!! |
また 何故 セックスレスになるのか 調べました |
すると |
1 どちらか(あるいは両方)が最近太ってきた → 当てはまります 相方は付き合ってから20kg太りました 2 二人でテレビを見るなど、趣味に時間を割きがち → 当てはまります わたしアフロはジムに行って帰ってきたら真っ白で何もしたくなくなります 3一日中ジャージかパジャマを着ている → 相方さんは 休みの日はいつも私のトランクスをはいています 4 二人でよく飲み歩き、食べ歩きしている → 2人で 外食して呑みにいくことがおおいです 5 部屋が所帯じみている(もしくは散らかっている) → はいめちゃくちゃ散らかっています |
あるサイトで セックスレスのことを調べると |
セックスレスになる理由が |
全て 当てはまってしまいました・・・・ |
さて それはさておき |
相方さんと 不穏な空気の中 |
ついに 事件が起きてしまいました |
その日も ジムから私アフロ帰ってきて |
真っ白な状態になって 寝ようかとすると |
相方さんが ベットに来て |
‘ 一緒に寝たくないからあっち行って‘ というので |
ソフアの方に 仕方なく行くと |
また 相方さんが ‘ そこで寝られるとテレビが見えない!!‘ と 言い出すので |
‘ じゃ どこで寝たらいいんだ!!‘ と ちょっと 切れ気味でいうと |
‘ 外で寝たら??!!‘ |
といいやがったので |
くそーー と思って 買い言葉に売り言葉で |
‘ わかった 外で寝たら ええんやね!!‘ と |
半ば やけぐぞ気味で |
財布と携帯だけ 持って外に出ました |
外に 勢いよく 出たのは いいのですが |
いったい この後 わたしアフロ何処にいったらいいのか・・・・ |
次回へ続く |
前回からの続きです |
最近も |
あいかわらず 相方さんは 終始機嫌が悪く |
話かけても リアクションも特になく |
冷たくあしらわれています |
つい この前も |
‘ 一緒に寝たくないから 向こうに行け!!‘ |
と言われたので 仕方なく ソフアで寝ていると |
深夜 私の寝ているところに やってきて |
‘ このインポ野郎!!‘ |
‘ 使わないのなら 切ってしまえ!!‘ |
と 耳元で言われました |
聞こえないフリをしていたら |
‘ お前は男じゃない 女だ いや おばちゃんや おかまや‘ |
と騒ぎ出したので |
さすがに ‘ 深夜に勘弁してくれ ‘ と 懇願すると |
‘ 知らん!!!!!‘ と発狂しながら |
ベットに戻っていきました |
そういった 日が 何日も 続いた ある日の晩 ついに |
事件が起きました |
と その前に |
そうです はい わたし達 相方とわたし |
ずばり セックスレスです!!! |
していません ほとんど |
いや ここ何年は 全くしていません |
ただ どうなんでしょう 10年付き合って |
同棲して |
そして しない と いうのは やはり異常なんでしょうか??!! |
ちなみに相方は ‘ 異常だ‘ と!! |
‘ お前は 異常だ!! ‘ と言って 罵られます |
やはり 男は我慢できても 女性は我慢できないんでしょうか?? |
わたしアフロ 相方の事は 今でも はい 好きです |
でも それが すべて セックスに 繋がるというと |
なんか ちょっと違うんです・・・・・・・そう 思っていたのですが・・・・・・ |
相方は このわたしの考えに 全く理解できず |
いつも 言い合いになります |
そして ある日の晩 ついに・・・・・・ |
わたしアフロには 明日はありませんが 次回(明日へ続く) |
前回の続き |
相方さんの異変で 一番感じたことは |
まず 携帯に ロックをかけだしました |
いまさら わたしが勝手に相方の携帯を見る事など |
ないし |
何故今更?ロック?・? |
次に 感じた相方の異変は |
一切 私が休みの日などに |
どこかに 行こう とか どこかに遊びに行こう とか |
言ってこなくなりました |
以前は 映画に行こう とか |
旅行に行こう とか 必ず 休みの前には 言ってきたのですが |
全く 言ってこなくなりました |
最後に一番わたしアフロが 感じた相方の異変が |
わたし アフロ仕事で どこか遠方に 行ったりした時や |
ジムの帰りなど ふとした時に |
相方に 食べ物や お菓子を買ってきていたのですが |
最近は 買って買えると |
何故か めちゃくちゃ 怒られます |
さすがに ‘何故か??‘ 尋ねると |
‘ ダイエットを始めた!!!‘ との事 |
あれだけ わたしアフロが 以前 人参作戦など |
した時は一切 興味を持たなかったのに |
何故 今更 ダイエット??? |
痩せること 痩せようと行動することは |
相方にとって 一番 難しいことで |
一番 ハードルが高いことだと |
わたしアフロ思っていたので |
この時は |
びっくりした以上に 何か違和感を感じはじめました・・・・・・・・ |
その違和感が やかて・・・・・ |
次回へ続く |